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ここは管理人の自己満足ブログです。
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えーっと・・・
文です。
日記じゃないです。
文です!

この先要注意です。
ボーイズでラブってる感じです。
つまりはホモワールド。
全開・・・ってわけじゃないけど、半開き・・・くらい?
ボーイズビーハンビシャス!ってことです。

何度も言いますが、この先要注意!
・ボーイズでラブ?キモーイ
・ホモ?キモーイ
って人は今すぐクリア連打だだだ!






















はい。
スクロールお疲れ様です。
ここまで来たってことはあなたは私と同種ってことですよね。(一緒にすんなって?)

初めてホモワールド書きました。
えへ★(←キモーイwww)

なんか多分わかりづらいと思うので、一応設定なんぞ・・・
モモ→リュウタ→ウラ→?
→の方向にラブってる感じです。


それでは、長々と失礼致しました。
答えは聞かないでください。











ガシャーン!



何かが割れる音がした。
知恵の輪から音のした方へ目線を向けると、床には割れたコーヒーカップ、そのすぐ近くには小僧が立っていた。


亀と熊は驚いた顔をして小僧を見ていた。
まぁ、俺もだが。


すると小僧はテーブルに置いてあったカップを手に持ち、上に掲げた。


一番最初に動いたのは亀だった。

「止めなさい、リュウタ!」

小僧のカップを持っている手をつかみ、カップを手から離そうとした。
小僧は暴れ、カップは離したものの、亀を蹴ったり叩いたりしていた。


見かねた俺はすっと立ち上がり、小僧の腕を掴んで食堂車の外へ連れて行った。


「なにしてんだよ。」

「・・・・・・・・・」

小僧は何も喋らず、ただ下を向いていた。

俺はゆっくりと小僧の頭の上まで手を上げた。
小僧は、殴られると思ったのか、ビクッと体を縮めた。
俺は手をポンと小僧の頭に置いて、わしゃわしゃと頭を撫でた。

小僧は驚いた顔をして俺を見た。

「・・・どうしたんだよ。何か、理由があったんだろ?」

「え・・・。」

「お前、ガキだけど理由も無しに暴れたりしねぇだろ。」

俺がそう言うと、小僧の目から涙がポロポロと流れ落ちた。

「何かあったんなら、ちゃんと言えよ。聞いてやるから。」

「モモタロス・・・ッ」

そう言いながら小僧は俺の胸に飛び込んで、声を押し殺しながら泣いていた。
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